母子生活支援施設でのお仕事では、毎回いろんな動きがあります。
入所者がとても複雑な家庭環境や境遇に置かれているから仕方ない
ことでもあるけれど。
DVはもちろんですが、母親が外国人っていうケースも多いので、職員
も本当に大変です。
前回行った時はとても明るい表情をしていたのに、次に行った時は
“裁判”や場合によっては“強制退去”なんていう話が出ていて、本人
も職員も落ち着かず関係機関に出向いたり電話での対応に追われたり。
そんな中でも子どもたちは元気です。
子どもたちの未来はまだまだ長いし、自分たちの力で生きていかなきゃ
ならないわけで、そのための力をつけさせてあげなきゃいけないとも
思ってます。
今月は今年最後の面談ということで、最近の子どもたちは
「どうする~?時間とってあるよ~?」
「え~、遊びたいからナシ~」
なんて感じでキャンセル続きでしたが、
「ねー、今年最後だし、ちょっとだけでもお話しようよぉ~」
と私の方からお願いしてやってます。
相談室で遊びながら
「学校どう?」
「クリスマスはどうするの?」
「お母さんや兄弟とはうまくやってる?」
「なんか困ってることはなぁい?」
みたいなことをそれとなく振ってみる。


「う~ん、特にないよー」
「クリスマスは施設でパーティーやるって」
みたいに、子どもたちはいたって元気。
そんな子どもたちを見ていると、たくましいなぁ…って思います。
いつかは施設を出て行かなきゃならない日が来ます。
サポートしてくれていた職員も、新しい住まいには居てくれません。
そんな環境に身を置くことになっても、たくましく、兄弟で支えあってお母さんを
助けながら生活していって欲しいなぁ…と感じています。
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