今日は3連休明けの火曜日。
休み明けでついつい月曜日だと思って出勤したので、
一人時差ボケ状態でした(^ ^;)。
火曜日なので、ラジオの放送(今日は『相談される側の心構え』というテーマでした)
と、午後から母子生活支援施設でのお仕事でした。
(↑このお仕事はなぜか忘れていなかったんです。“月曜日”だと思ってたのにネ。)
母子生活支援施設の入所者は、いろいろな手続き(離婚調停など)が済み、母親の
自立の目途がたつと退所していくので、けっこう入れ替わりがあります。
私がかかわり始めて5か月が経とうとしていますが、出て行った母子や、今月中に
出ていく母子もけっこういます。もちろん、その分、入ってくる母子も。
職員の皆さんは、入所者のこれからの生活に真剣に、そして親身に対応していて、
市役所や裁判所、大使館(フィリピンの母親もけっこう多いんです)など、毎日のよう
に関係機関に電話をかけたり出向いたりしています。本当にプロです。
私には計り知れない仕事量で、頭が下がります。
こうした施設で働いている心理職を対象に、研修会(相互情報交換会)が年に数回
あるらしくて、先日も施設長から「どう?」と勧めてもらいましたが、残念ながら締切り
期限が過ぎていたので、申込みには至りませんでした。
ただ、こうした特殊な施設の現状とか、入所してくる母子の入所までの経緯や退所後
の生活の実情などを知りたいとは思っているので、今後こうした研修会があれば、
ぜひ参加したいと思っています。
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