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    最近、保健室はメンタルの不安定さを訴える生徒の来室が目立ってきました。
    生徒本人や担任、保護者からのカウンセリングの依頼も、急に増えてきて。
    心の元気が失われつつある生徒が、どうしてこんなに多いんだろう…
    と、ちょっと切なく感じます。

    周りの、本人が一番理解してもらいたい人が、分かってくれないという現実。
    そんな現実と向き合うのはとってもつらいこと。
    私はカウンセラーとして、そのつらさに寄り添い、理解することはできるけど、
    本人は、私に理解してもらいたいわけじゃない。
    もっともっと、切実に、理解してもらいたい相手がほかに居るんです。

    思春期の子どもの心は揺れます。とっても大きく。
    一番に理解してほしい相手じゃないかもしれないけれど、支えにはなれる。
    笑顔で「大丈夫だよ」と応えることはできる。
    そんな役割が担えたら嬉しいと思います。

    年末に向けて、生徒との面談がまだまだ増えそうな予感デス…。
    2012/11/19(月) 22:27 仕事 この記事のURL コメント(0)
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